おしゃれなスーツケースのおすすめ6選
【レディース向け】

ACE SERVICE コラム

おしゃれなスーツケースのおすすめ6選

おしゃれなスーツケースを旅行に持って行くと、気分が上がって旅行をより楽しめます。スーツケースは購入すると費用が高額になる場合があり、条件によってはレンタルしたほうがリーズナブルに使えるでしょう。

この記事では、おしゃれで機能性の高いスーツケース選びのポイントや、人気のブランドを紹介しています。購入とレンタルのメリット・デメリットも比較しているため、スーツケースの選択で迷っている方はぜひこの記事を読んで、自分に合った利用方法を選んでください。

おしゃれなスーツケースの選び方

おしゃれなスーツケースの選び方

スーツケースは、デザインだけでなく機能面もチェックして、使いやすいものを選びましょう。選び方のポイントを紹介します。

デザイン

スーツケースの外装デザインは、シンプルでスタイリッシュな無地タイプから、レトロなトランク風、個性的な柄物まで多彩なバリエーションがあります。ビジネスシーンでは落ち着いたデザインを、プライベートの旅行では遊び心のあるデザインを選ぶと、場面に応じた使い分けができます。

またボディの「鏡面加工」や「エンボス加工」といった仕上げの違いにも注目しましょう。

鏡面加工は、鏡のような光沢感が特徴です。発色が美しくデザイン性に優れていますが、傷がつくと目立ちやすいため注意が必要です。

エンボス加工は、細かい凹凸が表面に施されています。傷や汚れがつきにくく、もしついたとしても目立ちにくいのがメリットです。素材にもよりますが、選ぶときに全体の印象をチェックしましょう。

色(カラー)

スーツケースは、カラー選びも大切なポイントのひとつです。黒やグレーなどの定番カラーはビジネスシーンでも使いやすく、汚れが目立ちにくい点がメリットです。反対に、赤やブルー、ミントグリーン、イエローなどのビビッドカラーは、空港や旅行先での目印になりやすく、紛失防止にもつながります。

最近は、マットな質感のカラーやくすみカラーなど、ファッション性の高いトレンド色も増えています。旅行先の服装に合わせてコーディネートすれば、より統一感のあるおしゃれな印象になります。

また、内装カラーにも注目しましょう。開いたときに好きな色柄が目に入ると、荷造りや開封時の気分も上がります。内装は基本的に取り外せないため、汚れが目立ちにくいカラーを選ぶのもポイントです。

カラーは見た目だけでなく、実用性や使うシーンによって選ぶのがおすすめです。

内装

スーツケースの内装は、使い勝手に直結します。収納スペースの仕切りやポケットは、パッキングのしやすさを大きく左右するため、必ずチェックしましょう。たとえば、メッシュポケットやファスナー付きの仕切りがあると、衣類と小物を分けて収納でき、整理整頓がしやすくなります。

素材

スーツケースの素材は、おしゃれ感の演出に加えて、耐久性にも影響します。素材別の特徴をチェックしましょう。

【樹脂製】
樹脂製はスーツケースの素材としてスタンダードで、ABS樹脂やポリカーボネート、ポリプロピレンなどの種類があります。なかにはチープな印象を与えてしまうものもあるため、商品選びには気をつけましょう。

ABS樹脂を使ったものは、衝撃に強く、表面に傷がつきにくいです。ポリカーボネートは傷が比較的つきやすくケアの手間がかかりますが、耐久性に優れ、きれいに磨けば美しくキープできます。

ポリプロピレンは、丈夫で軽量な素材です。ただし、紫外線に弱く、使用を重ねると劣化しやすく、割れてしまう可能性があります。

【金属製】
金属製は耐久性が高く衝撃に強いため、パソコンやカメラなどの機器を持ち運ぶのに適しています。

外観は金属ならではの光沢感があり、高級なイメージが魅力です。ただし、ほかの素材に比べて重量が重くなります。

【レザー製】
レザー製は使用年数が経つごとに風合いの変化を楽しめ、ツヤ感や上品さが増していきます。本革と合成皮革のタイプがあり、お手入れの手間が少ないのは合成皮革です。

レザー製も重量が重くなりやすく、高額なため、ほかの素材とよく比較してから選びましょう。

【布製】
金属や樹脂製が硬質なハードケースと呼ばれるのに対して、布製はやわらかな印象のソフトケースです。ビビッドなカラーやパステルカラーなど色合いのラインナップが豊富で、おしゃれなスーツケースを持ちたい方にぴったりです。

ポリエステルやナイロン素材のタイプが多く、布地の耐久性はデニール数で確認できます。デニールの数字が大きいものは、太い糸が使われているため、布地が丈夫です。

ただし、中身を保護するという点ではハードケースに劣ります。壊れやすいものを持ち運ぶのには不向きなため、衣類などを中心に入れましょう。

サイズ

スーツケースのサイズは、荷物の量や宿泊数に応じて決めるのが基本です。1泊あたりの荷物を収納するのに必要な容量は10Lといわれていますが、季節や旅行の目的によっても変動します。

次にあげるポイントも考慮して、余裕を持ったサイズ選択をするのがおすすめです。

  • ・滞在先の季節が冬の場合は、衣類の量が多くなる
  • ・帰りにおみやげを買う場合の収納スペースを空けておく
  • ・行きの段階でスーツケースがパンパンにならないようにする
  • ・荷物の量に対して大きすぎるスーツケースを選んでしまうと持ち運びが不便
  • ・コインロッカーに預けたい場合は、対応したサイズを選択する
  • ・飛行機の機内に持ち込みたい場合は、持ち込み可能なサイズを選ぶ

機内に持ち込めるスーツケースのサイズは、各航空会社によって指定されています。重量の基準もあるため、利用する航空会社の情報を確認しておきましょう。

開閉方法(フレームタイプ・ファスナータイプ)

スーツケースの開け方には、大きく分けて「フレームタイプ」と「ファスナータイプ」の2種類があります。

フレームタイプは金属フレームで作られており、外からの衝撃にも強く、とても頑丈です。フレームタイプのデメリットは、荷物を取り出すためにスーツケースを全開にしなければならない点です。また、金属フレームの重量で全体が重くなります。

ファスナータイプは、開閉部分が布地のファスナーになっています。軽量なことに加え、フロントオープン機能のついたものは、荷物が出し入れしやすく便利です。

電車や飛行機の機内でパソコンなどを使いたいときは、フレームタイプよりもファスナータイプのほうが荷物を取り出しやすいでしょう。ファスナーで容量拡張ができるタイプのスーツケースは、帰りに荷物が増えた場合にも対応できます。

ただし、ファスナー部分に布が使われているため、雨が降ったときに水が内部に侵入しやすいです。フレームタイプに比べて衝撃に弱く、割れものや精密機器を持ち運ぶときは注意しなければなりません。

鍵の種類

多くのスーツケースには、鍵がついています。鍵の種類で開閉の利便性や防犯性能が変わってくるため、どのような鍵がついているかチェックしましょう。

鍵穴に鍵を差し込むタイプは付属の鍵がついていますが、失くすのが心配な方は鍵なしのダイヤル式を選ぶとよいでしょう。アメリカへの渡航には、TSAロックがついたスーツケースがおすすめです。

TSAとは「アメリカ運輸保安局」を指し、アメリカの空港では2001年の同時多発テロを受け、荷物検査でスーツケースのカギを開けて中身のチェックを受けることが定められています。一般的な鍵だと、飛行機の利用者はスーツケースの鍵を開けて荷物を預けなければなりません。

しかし、TSAロックは空港の職員が特殊な鍵を使って開けられるため、スーツケースの鍵をかけたまま預けられます。TSAロックのシステムは、アメリカ本土だけでなく、アメリカ領土のハワイやグアム、サイパンなどでも対応しています。

TSAロックの機能がついたスーツケースには、鍵穴の近くに赤いひし形の認証マークがついているため、商品を比較するときに確認してみてください。

※出典:TRAVEL SENTRY(https://www.travelsentry.org/ja/)

キャスター

キャスターのタイプには、シングルキャスターとダブルキャスターの二通りがあります。シングルキャスターは、ひとつの台座に車輪がひとつのタイプです。

ダブルキャスターは、ひとつの台座に2つの車輪がついています。4輪でダブルキャスターの場合は、8つの車輪がついていることになります。

シングルキャスターの特徴は、車輪が少ないことにより軽量な点です。安定感の面ではダブルキャスターのほうが優れています。

おしゃれなスーツケースのおすすめ6選

おしゃれなスーツケースのおすすめ6選

おしゃれなスーツケースをお探しの方のために、おすすめの商品を紹介します。機能性やデザインを、ぜひ比較してみてください。

『女子旅・おしゃれ』な商品の紹介

おしゃれを楽しみたい女子旅には、華やかなデザインで気分を上げてくれるスーツケースがおすすめです。

ハント マイン

ハント マインは、メーカーの女性社員がチームを組み、リアルな「女性の旅目線」をもとに生み出したデザイン性の高いスーツケースです。やわらかな色合いの外観は、上品かつシンプルでどんなスタイルにもなじみやすく、持つだけで女性らしい雰囲気を演出してくれます。

また、内装には本体カラーごとに異なるプリント生地を採用しており、スーツケースを開けるたびに気分が高まるような「隠れたおしゃれ心」も演出されています。

サイズのラインナップが4種類あり、用途や宿泊数に合わせて大きさを選べるのもうれしいポイントです。フロントポケットは収納力が高く、スマートに小物を出し入れできる設計になっているため、メイク道具やモバイルアイテムなどをすぐに取り出せます。

正面
横
開けたところ

ハント ノートル

ハント ノートルは、クラシカルなトランク風デザインが目を引く、旅の気分をぐっと高めてくれるファスナータイプのスーツケースです。マットな質感はまるで上質なレザーのようで、小さな傷ができても目立ちません。

スムーズに走行できる双輪キャスターは360°自在に回転するため、混雑した駅や空港でもスムーズに移動できます。さらに、「ピタッと止まる」ストッパー機能付きで、電車の中などでスーツケースが勝手に動いてしまうのを防ぐことができます。手で押さえる必要がないためストレスが少なく、出張や旅行の際にも安心して使用できます。

内装は、マチ付きのインナーポケットが複数あり、小物やガイドブック、メイクポーチなどをすっきり整理できます。スーツケースを開けたとき、衣類を収納するスペースが見えないような造りになっているのも、注目ポイントです。

さらに、サイドハンドル付きで、車のトランクや電車の棚にサッと持ち上げやすく、動作もスマートになります。サイズは3種類から選べるので、日帰り旅行から長期の滞在まで、旅のスタイルに合わせて最適な大きさを選ぶことができます。

正面
横
開けたところ

『スタイリッシュ』な商品の紹介

スタイリッシュなスーツケースは、ビジネスや旅行などさまざまなシーンで活躍します。

プロテカ 360T

プロテカ360Tは、縦にも横にも360°開けられるジッパータイプのスーツケースです。角型のフォルムはスタイリッシュな印象を与え、車への積み込みがスムーズなデザインとなっています。

ジッパー部分には撥水加工が採用され、アウトドアにも適しています。素材にはポリカーボネートハイブリッド樹脂を使用し、軽量ながら衝撃や摩耗に強い造りです。

97Lの大容量設計により、長期旅行や荷物が多いシーンでもゆとりをもって収納できるのが魅力です。内装には仕分けしやすいポケットが搭載されており、小物類をきちんと整理整頓することができます。

独自技術のキャスターストッパーは、手元のスイッチを押すだけでキャスターを簡単に固定できるため、電車内や坂道でもスーツケースが不用意に動いてしまう心配がありません。

さらに、なめらかな走行と静音性に優れたキャスターにより、移動中のストレスを最小限に抑えられます。トップハンドルは未使用時に本体へすっきり収まる設計になっており、外観の美しさと機能性を両立しています。

正面
横
開けたところ

プロテカ マックスパス3

プロテカマックスパス3は、国際線/100席以上の国内線機内に持ち込みが可能なサイズで、42Lの大容量を誇るスーツケースです。ポリカーボネートハイブリッド樹脂素材で耐衝撃性に優れ、スクエアの外観が洗練された印象を与えます。

外側の大きなフロートオープンポケットには、13.3インチのノートパソコンや周辺機器を収納することができます。必要なものをさっと取り出せる設計は、空港での荷物検査や、ちょっとしたメイク直しのときも非常に便利です。

内装の仕切りはメッシュ素材になっており、ジッパーを閉めた状態でも中身を確認しやすいように工夫されています。

さらに、プロテカ360Tと同様に、キャスターストッパー機能を搭載しており、電車内や坂道でもスーツケースが勝手に動いてしまうことを防げます。スイッチひとつでキャスターを固定できるため、両手がふさがっているときや荷物の積み下ろし時も安心です。

静音性と走行性にも優れており、移動を快適にサポートします。

正面
横
開けたところ

『人気商品』の紹介

スーツケースで人気のデザインを紹介します。

プロテカ スタリアCXR

プロテカ スタリアCXRは、ボディとハンドル、ファスナーなどの各パーツを同色で統一し、美しい鏡面デザインに仕上げたスーツケースです。カラーのラインナップは、鮮やかなガーネットレッドや爽やかなシフォンブルー、シックなガンメタリックなど、5色あります。

内装はシンプルでメッシュ仕切りが採用され、丸みが少なく四角い形状をしているため荷物を収納しやすい造りです。

さらに、軽い力でもなめらかに動くキャスターが採用されているため、移動中の操作がスムーズで快適です。凹凸のある道でも静音性が保たれる仕様になっており、走行中の音や振動を気にせず、快適に持ち運ぶことができます。

正面
横
開けたところ

プロテカ ポケットライナー2

プロテカ ポケットライナー2は、パカっと開くフロントポケットが特徴的な樹脂製のハードスーツケースです。一般的なハードスーツケースはセンターオープンのため、荷物の出し入れには寝かせて全開にする必要があります。

しかし、プロテカポケットライナー2には開口部の大きいフロントポケットが採用されています。このポケットにより、空港や駅などの狭いスペースでもスーツケースを寝かせることなく、スムーズに荷物を取り出すことができます。

さらに、フロントポケット上部についているファスナーを開けると、メインの収納部分に入っているものが取り出せます。

フロントポケット内には、パソコン収納スペースや小物を収納できるポケットがあり、利便性が高い造りになっています。

正面
横
開けたところ

スーツケースの主なブランド

スーツケースの主なブランド

もっと幅広いブランドから、自分に合ったスーツケースを探したいという方もいるでしょう。有名スーツケースブランドのなかから、9選を紹介します。

プロテカ

プロテカは、日本の代表的なスーツケースメーカーとして知られる「エース」から発売されているブランドです。高機能でデザイン性にも優れ、何より日本製という安心感が魅力といえるでしょう。

滑らかな走行や移動時の騒音対策、抗菌抗ウイルスのキャスターなど「新・プロテカ基準」をクリアしたサービスや機能を開発し、利用者の快適さを提供しています。

ハント

同じくエースから生み出されたハントは、女性社員がチームを組んで開発したシリーズです。女性の使いやすさを重視した機能性と、おしゃれなデザインが人気を集めています。

ハチのマークが入ったハントシリーズは、蜜を探して飛び回るハチをイメージして作られました。新しい経験をするために各地を飛び回り、また帰ってきてほしいという制作チームの想いが込められています。

ハントには前述した「ハントマイン」「ノートル」などのシリーズがあります。どのシリーズも外装はシンプルな単色ですが、くすみカラーやレトロな雰囲気の赤など、トレンドを意識した色合いが採用されているのが特徴です。

とくに、ハントマインのボディは傷がついても目立ちにくい加工が施されており、長く愛用できるように配慮されています。内装のデザインにこだわりがあり、一つひとつの本体カラーに対して違う内装デザインがプリントされているのも、おしゃれ度をアップさせる大きなポイントです。

回転が自由自在で移動しやすい大型4輪や、マチつきのポケット、二層構造でスーツケースを開いたときに衣類が見えない収納スペースなど、女性のことを考えた機能が多く搭載されています。

ace.

ace.は、エースのプライベートブランドです。「すべての移動を旅と捉え、その旅を快適にする最適なカタチを提供する」というブランドコンセプトのもと、旅行・通勤・日常使いなど、さまざまな場面で役立つカバンやスーツケースを展開しています。

ace.のスーツケースには、人間工学をもとに考案された高度な技術が採用されており、使いやすさと快適さを追求しています。また、白銀比を参考にしたディメンションやポケット配置のバランスを取り入れるなど、日本ならではの自然美・造形美・機能美にインスピレーションを受けた、日本の美意識を感じるデザインとなっています。

サムソナイト

サムソナイトは、アメリカ発祥のスーツケースブランドです。衝撃に強い高いポリカーボネート製のなかでも、耐久性や軽量性に優れ、高い品質を誇ります。

人気ファッションブランドとコラボしたデザインなど、おしゃれな外観のスーツケースが魅力です。軽量さが特徴の「シーライト」や、高級ラインのラグジュアリーモデル「メジャーライト」など、多数展開されています。

リモワ

ドイツのスーツケースブランドであるリモワは、1898年に誕生し、100年以上にわたって多くの利用者に愛されています。2000年に世界で初めてポリカーボネート製のスーツケースを発売し、大人気となりました。

ポリカーボネート製の代表格である「エッセンシャル」シリーズは、軽量で高い強度を持ち、なおかつ低温下ではマイナス100℃まで、高温下では100℃まで耐えられる性能を備えています。「エッセンシャルライト」はさらに軽量で、女性でも楽に持ち運べるでしょう。

アルミニウム製のスーツケースもあり、アルミニウム合金の一種であるジュラルミンが使用されていることから、非常に強度が高くなっています。リモワには生涯保証がついており、価格帯は高いですが、無料で修理を受けられるため長く使えます。

トゥミ

トゥミはアメリカのメーカーで、機能性とデザイン性が高いスーツケースを多く取り揃えています。一つひとつの製品が個別のナンバーで管理され、購入したときに登録しておけば、もし紛失したとしても独自のトレイサープログラムで照会可能です。

アルミニウム製のシリーズ「19 Degree Aluminum」は、洗練された印象で、軽量かつ耐久性の高いモデルとして人気です。

デルセー

デルセーは、フランス生まれのスーツケースブランドです。エレガントなデザインながら、現代性や実用性を重視した性能が搭載され、多くの旅行者に愛用されています。

ブランドを代表する「シャトレーエア2.0」は、傷が目立ちにくい本体や、防犯性を強化した二重化ファスナーが特徴です。

アメリカンツーリスター

アメリカンツーリスターは、2~3万円の価格帯で提供しているブランドです。親会社にあたるのは、アメリカのサムソナイトです。

スタイリッシュなデザインと、豊富な色展開で、好みのアイテムが見つかりやすいでしょう。丈夫なのにコスパがよいと人気です。

レジェンドウォーカー

レジェンドウォーカーは日本のブランドで、1万円台の手ごろなものから8万円台のハードスーツケースまで揃えています。デザインはシンプルなものが多く、ビジネスなどさまざまなシーンで活躍します。

購入とレンタルはどちらがおすすめ?

購入とレンタルはどちらがおすすめ?

スーツケースは購入するほかに、レンタルという選択肢もあります。年に数回しか使う予定がなく、スーツケースを購入するべきか迷っている方もいるでしょう。

そこで、スーツケースを購入する場合と、レンタルする場合のメリット・デメリットをそれぞれ解説します。

購入するメリット・デメリット

まずは、スーツケースを購入した場合のメリット・デメリットを比較してみましょう。

メリット

スーツケースの購入時にはまとまった出費が必要ですが、長い目で見ると費用を抑えられる可能性があります。とくに、スーツケースを頻繁に使用する場合は、長期にわたって毎回レンタルしていると費用負担が大きくなり、結果的に購入したほうがお得だったというケースも考えられるでしょう。

購入すれば自分のものになるため、多少傷などがついても問題はなく、カスタマイズも自由です。自宅に保管場所を確保する必要はありますが、外出に使わないときは衣装ケースや避難グッズを入れる収納として活用するという方法もあります。

デメリット

購入のデメリットは、購入時の出費が高くなることです。1万円以下のスーツケースも販売されていますが、デザイン性や機能性の高いブランドを選ぶと購入費用が高額になりやすく、予算内で求める性能のスーツケースを見つけるのが難しい場合もあります。

また、宿泊数や旅行先によって毎回スーツケースのサイズを変えるといった対応ができないため、不便です。

レンタルするメリット・デメリット

次に、スーツケースをレンタルする場合のメリット・デメリットをチェックしてみましょう。

メリット

スーツケースをレンタルするメリットは、借りる日数にもよりますが、数千円のレンタル料金で好みのブランドの製品を旅先に持って行けることです。スーツケースを使う頻度が少ない方は、購入するよりもレンタルしたほうが、1回の出費を抑えられます。

宿泊日数に応じてぴったりのサイズを選べるため、手持ちのスーツケースが大きすぎたり、小さすぎたりして、保管スペースや荷物の収納に悩む心配もありません。購入したスーツケースを長持ちさせるには、使用後に傷や汚れをチェックしてメンテナンスしなければなりませんが、レンタルなら手入れの手間がかからず、いつでもきれいな状態で使用できます。

デメリット

レンタルのデメリットは、使用頻度と使用年数によってはレンタル料が割高になる点です。スーツケースを頻繁に使う場合はもちろん購入したほうがお得です。

また、誰かが使ったものを借りるという性質上「本当に清潔なのか」「古くなっていないか」といった不安を持つ方も多いでしょう。

エースサービスのレンタルサービスは、そうした衛生面の不安を払拭できるよう徹底した品質管理とメンテナンスを行っています。使い古されたスーツケースは一切レンタルに回さず、国内の自社工場で一定の使用期間ごとに商品を入れ替えているため、常に状態のよいスーツケースを利用できます。

衛生管理についても、徹底した対応を行っています。スーツケースの外装・内装・キャスターは、すべて除菌・消臭効果のある洗剤で丁寧に清掃しています。そのうえで、大豆アミノ酸が主成分の抗菌・抗ウイルス・消臭スプレー「G2TAMαPLUS」を用いて、抗菌・消臭加工を施しています。

このスプレーは、鳥インフルエンザウイルスやノロウイルス、O-157、黄色ブドウ球菌、カビなどにも効果を発揮します。エースサービスは衛生面と使用感に配慮した丁寧な対応を徹底しており、レンタルであっても安心して気持ちよく利用できる環境を整えています。

スーツケースをレンタルする際のポイント

自宅に大きなスーツケースを収納できるスペースがない方や、数年に一度の海外旅行へ持って行くのに大容量のスーツケースを必要としている方は、レンタルの利用を検討しましょう。

ここからは、スーツケースのレンタルで意識しておきたいポイントについて解説します。

保証の有無を確認する

保証がついているレンタルサービスなら使用中に傷がついたり、壊れたりしても、修理費を自己負担する必要がありません。トラブルによる破損などが心配な場合は、保証つきのサービスを利用しましょう。

エースサービスは、こうしたトラブルにも安心して対応できるよう無償保証制度を設けています。旅行中にスーツケースへ傷がついてしまったり、破損が生じたとしても、故意や不適切な使用によるものを除き、修理費用を請求されることはありません。

また、万が一レンタル中に盗難や火災などの事故にあった場合でも、盗難証明書や被災証明書を提出すれば、賠償請求はされません。

取り扱いブランドを確認する

取り扱いブランドは、レンタルサービスによって違います。使いたいブランドが絞られているなら、そのブランドを取り扱っているサービスを探しましょう。

ひとつのブランドからシリーズが多く展開されている場合は、目当てのシリーズが取り扱われているかどうかもチェックします。また、同じブランドでも利用するサービスで料金設定が異なるため、複数のサービスを比較してみるのがおすすめです。

レンタル期間を確認する

レンタル期間のカウント方法は、サービスごとに決められています。レンタルの開始日は「商品が到着した日から」となっているケースが多いです。

返却日は、スーツケースが戻ってきた日ではなく、運送会社に商品を引き渡した日とされていることが多いです。

まとめ

スーツケースは購入とレンタルそれぞれに利点があり、使用頻度や保管スペース、メンテナンスの手間を踏まえて選ぶことが重要です。レンタルのデメリットとして、まず気になるのが「衛生面」や「使用感」に対する不安です。

こうした不安を解消するために、エースサービスは品質と衛生面の管理を徹底しています。メーカー直営のため、レンタル商品が傷む前に新しいものに交換しており、きれいな状態でスーツケースを利用できます。

スーツケースはレンタル後に必ずメンテナンスを行い、キャスターやハンドルのガタつき、フレームのゆがみなどについては、熟練のスタッフが点検と補修を実施しています。「G2TAMαPLUS」を用いて、ウイルスや細菌、カビにも効果的な加工を施しています。

不慮の破損や汚れに対応した保証サービスもついているため、安心して利用することができます。おしゃれなスーツケースのレンタルは、エースサービスへお気軽にお申し込みください。